サーフィンやウェイクサーフィンにとって車は切っても切れない縁。
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大きなサーフボードを持ち運ぶには大きな車が必要だ。それにサーフィン、ウェイクサーフィンにハマればハマるほど、毎週行きたくなる。そうなるとおすすめの車とは燃費が良い車なのだが・・・それでも燃費なんて気にしないで乗ってみたい憧れのかっこいい車がある。男らしく力強い風貌と、確かな走行力で昨今流行している車種、SUV。アウトドアレジャーを楽しみたい人にとって、SUVは冒険的で夢のある存在だ。今回はいつか乗ってみたい、ウェイクーサーフィンに最適なSUV車をご紹介しよう。週末アクティビティのお供として、出勤の足として、相棒として。
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RANGE ROVER EVOQUE (レンジローバー/イヴォーク)
イヴォークはレンジローバーの中でもエントリーモデルとして、世界中で累計77万台を超えるほどの人気を集めた。多彩なカーデザインの中でも個性が際立つイヴォークのエクステリアは、筋肉質なショルダーラインや後端が浮いているように見えるフローティングルーフが特徴となっており、パフォーマンスと機能性を融合させたもの。渡河や50m/sの横風、豪雨といった過酷な走行環境も想定して開発されている。都市からオフロードまで対応するラグジュアリーSUVだ。
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Mercedes-Benz G-Class(メルセデス・ベンツ/ G-Clas)
メルセデス・ベンツ自ら「究極のオフローダー」と呼ぶクロスカントリー4WDモデル「Gクラス」は1979年にデビューした。成功者が必ずと言っていいほど気にする1台といえば、メルセデス・ベンツGクラスで異論はあるまい。NATO(北大西洋条約機構)軍などからも採用されるほどの耐久性と悪路走破性の高さ、それに直線基調のデカくてマッチョなアイコニックなエクステリア・デザインが、絶大な支持を得ている。
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Jeep® Grand Cherokee (ジープ/グランドチェロキー)
ジープブランドの最上級モデルとして誕生した「
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BMW X5(ビーエムダブリュー/X5)
BMWの「X5」は、2000年に発売されたクロスオーバーSUVとして知られている。X5をはじめとするBMW Xシリーズも全世界で販売されるBMWの3分の1を占めるほどに人気となった。特徴は何といってもダイナミックな車体と、全面に押し出されたキドニーグリルが印象的なデザイン。細部にまでこだわったインテリアや臨場感あふれる音響空間、照明デザインなど、快適性が高いことが魅力だ。重量を軽くするだけではなく剛性を高めたことで、卓越した俊敏性を兼ねそろえ、ダイナミックなドライビングを楽しむことができる。
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Audi Q7(アウディ/Q7)
全長5,070mm×全幅1,970mm×全高1,735mm重さ2,000kg、Qモデル最大のボディサイズで広々ゆったり乗れるアウディQ7。並外れたポテンシャルを発揮するパワートレインと、驚くべき軽量化を遂げつつも高い剛性を誇るボディを身に纏った堂々たるデザイン。4WDシステム「quattro」を標準装備し、どんなコンディションでも4輪すべてに駆動力を配分するトラクションコントロールで、路面に吸い付くような安定感を持って走行することが可能。広々快適な室内空間でのんびりくつろぎながら、サンルーフからは青空を楽しみ、安定感のある走行でオフロードや安定していない道路でもロングドライブが楽しめる。
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