サーファーやウェイクサーファーにとって紫外線対策は必須だ。
紫外線が気になるのは「夏」と認識している人が多いようだが、紫外線量が特に強いと言われている時期は5月〜9月頃で、時間帯は9時〜14時頃だ。また雨の日は快晴時の30%ほどの紫外線量だが、曇りの日は快晴の日の60〜80%ほどの紫外線量があるため、曇りの日こそ油断は禁物。
海や川で日焼けがひどくなるのは、紫外線が水面で反射されるためで、反射される紫外線の量は最大で70%にもなる。無防備な肌に強烈な紫外線を受けてしまっては、肌へのダメージは相当なものになるので、「暖かくなってきた」と思ったら、すぐに紫外線対策を開始しよう。今回は厳選したUVケア5製品をご紹介!
日焼け止め/Vertra(バートラ)
世界中のサーファーたちが愛用する有名な日焼け止め「Vertra」。その優れた効果は皮膚癌財団も認めているとのこと。老化の原因から肌を保護し、防水効果が強い「最強の日焼け止め」と言えるだろう。いつでもどこでも塗りやすいスティックタイプ。また、女性や子供、お肌の弱い方にもおすすめ!
Photo:Instagram/vertra
vertraの日焼け止めは、現在WAKESURF MAGAZINE内で実施中のキャンペーンでプレゼントしているので、ぜひキャンペーンも参加して欲しい!
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サーフブリム/Patagonia (パタゴニア)
速乾性とUPF(紫外線防止指数)50+を備え、水の中でも外でも軽量かつ快適に頭部を日差しから守る帽子。しっかりとフィットするのでサーフィンやウェイクサーフィン以外の海遊びや川遊び、全般に使用可能!耐久性撥水加工も施し、型崩れしにくいのも嬉しいポイント。
Photo:Instagram/patagonia_hyundaicheonho
リップクリーム/SURFER’S Diane(サーファーズダイアン)
以外に見落としながちなのが唇の日焼け対策。顔や体は入念に塗っていても、気がつくと唇を無防備に晒していると、いつの間にかガサガサ、ヒリヒリ。SURFER’S Dianeのプロテクトリップクリームはカサつきやすい時期も紫外線が多い季節も、ベタつかずにしっかり潤い、季節を問わず一年中使える。体温付近で馴染む成分を使った「プロテクト&センサー処方」を用いているので、適量が分かりやすく、荒れやすい唇の潤いを守ってくれる。
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Photo:Instagram/surfersdiane
▶︎SURFER’S Diane official site
サングラス/DRAGON(ドラゴン)
サーフィン、スノーボード、スキーやモトクロスというアクションスポーツのフィールドでおなじみのアイウェアブランド「DRAGON」。そのH2O シリーズは水に浮く程の超軽量フレーム構成と、ハイグレードな偏光機能のハイパフォーマンスサングラスだ。水中に落とした際の紛失を防止するだけでなく、その軽量性によるフィッティングの軽さは顔への負担を大幅に軽減し、水辺の照り返しもバッチリなので長時間の使用にも最適。
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…So, you never lose your shades again. 😎 #TheyFloat Shop all H2O styles. Link in bio
Photo:Instagram/dragonalliance
目薬(紫外線ケアタイプ)/バイシンUV
「目」に入る紫外線も肌の日焼けの一因!紫外線を浴びた日のケアに、白目がキレイになると人気の目薬がバイシンUV。使い心地はさっぱり。「硫酸亜鉛水和物」の収れん作用により、紫外線などによる目の炎症を効果的に改善。 また、「コンドロイチン流酸エステルナトリウム」が傷ついた組織の回復を促進し、紫外線を浴びた目の角膜の表面を保護。アフターウェイクサーフは目薬でしっかりケアするようにしよう。
Photo:Instagram/maiko._1210
<参考・参照サイト>
Photo:Unsplash