一年で最も心が踊るシーズン。
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長かった梅雨もようやく明け、本格的な夏が到来した。思い出がたくさん出来るシーズンだから、コーディネートにこだわりたい。今季のトレンドといえば、大人ヘルシー。そこでお手本にしたいのが、清涼感を意識したカジュアルな装いながら、色気も携えるサーフコーデだ。
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シンプルで健康的な肌見せのサーフコーデは、スタイルの良さが良く目立つ。気取りすぎずワンポイントでアクセサリー、キャップ、サングラス、白スニーカーなどをプラスすることでこなれた雰囲気がでる。スタイルをマスターしてこの夏を楽しみ尽くそう!
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ROXY
1990年にアメリカ・カリフォルニアにて誕生した、ビーチカルチャーとアクティブライフスタイルを愛する女性のためのブランドROXY。ビーチなどでアクティブに遊ぶ女の子にぴったりの、キュートでナチュラルなスタイルが揃っている。
Photo:roxy
RonHerman
FRED SEGALのバイヤーだったロン・ハーマンが、1976年ハリウッドのメルローズアベニューにオープンしたセレクトショップ「RonHerman」。洗練されたセレクトで知られ、数多くのセレブからも絶大な支持を受けている。
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VOLCOM(ボルコム)
「VOLCOM」はアメリカ・西海岸発のサーフ系アパレルブランドで、ユニークなロゴ使いのプリントや、派手なカラーが多くとても可愛いと人気。音楽ともリンクしているおしゃれなブランド。夏のコーデに取り入れるだけで、流行のサーフ系ファッションが完成する。
Photo:volcomwomens
BILLABONG(ビラボン)
「BILLABONG」はサーファーファッションのブランドとして、必ず名前を上げられるほどの人気ブランド。初夏アイテムが充実しているだけでなく、秋冬に活躍するサーフ系のレディースアウターもあるので、1年中サーファーファッションが楽しめる。
Photo:billabongwomens
Saturdays NYC(サタデーズ・ニューヨーク・シティ)
サーフィンを軸としながらも、サーフィンだけでないニューヨークカルチャー全体を牽引するブランド「Saturdays NYC」。全体的にタイトなシルエットのものが多く、メンズレディース問わず使えるというのも魅力の一つ。日常にあるコーヒーという文化も取り込み、店舗にはカフェ・コーヒースタンドを併設している。
Photo:saturdaysnyc
RUSTY(ラスティ)
1985年、アメリカ・カリフォルニア州生まれの「RUSTY」。プロサーファー・シェーパーのラスティ・プレゼンドファー氏がブランドの生みの親。サーフシーンにおける Before=Do=After のライフスタイルをコンセプトとしたサーフブランド。価値を持った商品を生み出し続けている。
Photo:rusty_america
RVCA(ルーカ)
「RVCA」は2000年にスタートしたアメリカのカリフォルニアに拠点を置くファッションブランド。若者を象徴しインスパイアするトレンドから逸脱したデザイン主義のライフスタイルブランド。アメリカのワークウェアをルーツにファッション性を追求し、アクションスポーツの境界を越えて独自のブランドを確立している。
Photo:rvcajapan
SALTSURF(ソルト・サーフ)
2011年にカリフォルニア出身のナビル・サマダ二が、NYのブルックリンでスタートしたブランド、「SALTSURF」。西海岸と東海岸それぞれのビーチカルチャーをルーツに持ち、アイテムひとつひとつにサーフのエッセンスを落とし込んでいる。すべてのアイテムがメイド・イン・USAにこだわっており、シンプルで都会的なサーフスタイル。
Photo:saltsurf