【How to】たるみが気になる?二の腕痩せに効果的なノーマルプッシュアップ!

腕立て

春らしい陽気は、食欲に身を任せて過ごした冬仕様の身体を露わにしてしまう。

fat

Photo:Unsplash

特に上腕三頭筋の筋肉は、あまり動かさないので脂肪がつきやすく、正直ノースリーブなんて怖くて着れない。上腕三頭筋はいわゆる「二の腕」 にあたる上腕の下部の筋肉のことで、 腕を伸ばすときや物を持ったりするときに使う筋肉である。ここを鍛えればたるみを軽減でき、細くてしなやかな腕に近づける。きっと多くの人がここを引き締めたいと思っていることだろう。ちなみに、腕にできる“力こぶ”は、上腕二頭筋のこと。ここを鍛えすぎると、ムキムキと太い腕になってしまい、優雅さとは離れてしまう。

二の腕

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二の腕がぷよぷよになる理由は単純で、1日の基礎代謝を超える食事をしていながら、運動を全くしていない生活を送っていることが原因だ。現代人はパソコン作業などでひじは曲げっぱなしなっており、二の腕の筋肉をうまく使えない人が多い。この二の腕周りを引き締めることで、女性は見た目のシルエットもすっきりとした印象になり、男性からするとTシャツから見える腕は格好いい体をアピールするポイントのひとつになる。

二の腕

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ウェイクサーフィンは普段あまり行わない「引っ張る動作」を行うので、 肩の周りの筋肉や後背筋、上腕三頭筋などに負担がかかる。これは腕立て伏せでも鍛えることが出来る筋肉だ。継続的に体を鍛え、ダイエットをしたいのならばウェイクサーフィンを取り入れることをおすすめする。そして、水上だけでなく、陸上でのトレーニングを加えることでより筋肉が付きやすくなる。上腕三頭筋をメインに鍛えられる腕立て伏せ種目は、二の腕を引き締めるには最適と言えるだろう。そこで今回は、自宅で無理なく取り組め、二の腕を効果的に引き締める最もオーソドックで有名なノーマルプッシュアップをご紹介しよう。

二の腕

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ノーマルプッシュアップのやり方


(1) 腕を肩幅より、拳二つ分ほど外に開いて床につく
(2) 足を伸ばして、つま先だけを床につけて腕とつま先で体を支える
(3) 足から首まで一直線になるよう姿勢を整える
(4) 目線は顔から1メートル先を見るように
(5) 肘を曲げながらゆっくりと体を倒していく
(6) 床につかない程度まで下げたら、そのまま1秒間キープ
(7) その後、地面を押し上げて元に戻す
(8) この動作を20回繰り返す
(9) インターバル(30秒)
(10) 残り2セット行う
ノーマルプッシュアップの目安は、20回×3セット。トレーニングの効果を高めるために、セット間に必ずインターバルを入れよう。


Movie:Youtube/Smartlog


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