人生が終わりに近づいた時、人がもっとも後悔することのは「挑戦しなかった」ことだと言われている。
失敗はいくらでもやり直せるが、やらない後悔は軌道修正できない。心につきまとう後悔をしたくないのならば、可能な限り行動をすることだ。もっと自分のしたいことを追求し、無邪気な人生を取り戻そう。今回は死ぬまでに経験したい、5つのボートの遊び方をご紹介しよう。「なにこれ!?」と、きっと驚くこと間違いなし!
01.
ベアフット水上スキー
水上スキーの一種。裸足(ベアフット)の状態を水上スキー用の板に見立て、モーターボートに取り付けたロープをつかんで曳航(えいこう)されながら水面を滑る。自分の足をボードに見立てて滑るので、つま先を上に上げてかかとをやや水中に潜らせたような状態で滑るのが特徴。
画像出典:Instagram/kelly5douglas5
02.
海に浮かぶ宿
十九の客室を持つ、瀬戸内海を動く小さな旅館、guntû(ガンツウ)。客室に入った瞬間、目の前に広がるのは、瀬戸内海の繊細な風景。ただ、過ぎゆく時を愉しむ、という最高の贅沢。
画像出典:Instagram/guntu_floating_hotel
03.
ウェイクサーフィン
波待ち時間なしで、長時間の波のりが可能なウェイクサーフィン。専用ボートが走っている時に人工的に出来た曳き波を使って、サーフィンをする画期的なマリンスポーツ。好みの波を独り占めすることができる。
画像出典:Instagram/jojothedolphin
04.
空飛ぶ船
イタリア最南端に位置するランペドゥーサ島。この島の海はあまりに透明度が高いため、目の錯覚で水面にある船が空中に浮かんでいるように見えることで、「宙に浮かぶ船」「空飛ぶ船」として話題になり、世界有数の絶景ともいわれる。
画像出典:Instagram/matteopuro2
05.ホエールウォッチング
冬の澄み渡った青い海から飛び出してくる、世界最大級の哺乳類クジラの迫力は、水族館では味わうことが出来ない。沖縄のホエールウォッチングでのザトウクジラとの遭遇率は、なんと98%!かなりの高確率でクジラに出会えるそうだ。
画像出典:Instagram/chasedekkerphotography
<参考・参照サイト>
画像:Unsplash
画像:Reshot