今年の夏はウェイクサーフィンにチャレンジするぞー!でも何を持っていけばいいの?
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ウェイクサーフィンは日焼けに、メイクに、生理と、女性にとっては気がかりなことが多い。しかしその魅力は計り知れない。振り返れば楽しかったの一言。そこで今回は、女性が水辺でより快適に過ごせるように役に立つ情報やグッズをご紹介しよう。
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服装
リラックスして過ごせる服装が一番。水着にサッと着替えれるかがポイント。体力を回復させる為にも身体を締め付けない楽な服装がオススメ。季節によってはパーカーやカーディガンなどの羽織るものも一枚あると便利。
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サーフポンチョ
ポンチョの形をしたバスタオルは場所を選ばず着替えられ、濡れた身体も同時に拭き取ることができるのでウェイクサーフィンだけに留まらず、海水浴を楽しむ方にとっても重宝される。
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防水バッグ
濡らしたくない荷物を入れる他、逆に濡れたものを入れて一緒に入れた荷物を濡らさない使い方もできる。首からぶら下げるタイプのものや体にぴったりフィットするウエストバッグタイプのもの、ザックの中の荷物を濡れないようにするスタッフサックなど、自分に合った防水ポーチを選んでいただきたい。
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日焼け止め
日焼け止めはなんども塗り直すので、ファンデーションの代わりにスティックタイプがおすすすめ!Vertraの日焼け止めは強力なUV効果やウォータープルーフの効果だけではなく、コンシーラーの並のカバー力もあるのが嬉しい。
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リップクリーム
忘れがちだが、唇は日差しや海水によって乾燥する。SURFER’S Dianeのプロテクトリップクリームはカサつきやすい時期も紫外線が多い季節も、ベタつかずにしっかり潤い、季節を問わず一年中使える。くちびるの温度を感知して使う分だけ馴染む、プロテクトセンサー処方採用。
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ヘアゴム
ボードから落ちるたびに髪が顔全体に張り付いたり、シャワーを浴びたりで髪はびしょびしょ。水辺にいるときはそうでもないが、電車に乗って帰ってる途中でどんどん違和感が出てくる。もちろん帰りぎわだけではなく、ウェイクサーフィンをしている時も髪をまとめていると邪魔にならない。
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キャップ
紫外線&日焼け対策はもちろん、キャップは太陽光から目を守ってくれるので波をきちんと目視することができ、動きがスムーズになる。それに髪を乾かしたり、セットが出来なくてもキャップ一つあれば誤魔化せるので安心!
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コンタクトレンズ
コンタクトレンズは人から借りれない。当然のことだが、初心者はボードから落ちて波にもまれることも多くなる。コンタクトレンズが流されるということもあるので、予備または眼鏡を忘れずに。帰りに車を運転する必要がある方には必須アイテム。
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生理用品
ウェイクサーフィンに行く日と生理が重なってしまったときに、一番多く使用されているのはタンポン。ナプキンは素材が水分を含んで膨張してしまうので、使うなら陸に上がってからにしよう。衛生面で考えると、こまめに取り替えることをオススメする。トイレの位置を確認するのも大切。
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